「人間は気分で生きている」:SL冒険家がセカンドライフをやって気づいてしまったこと

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そのきっかけはソファーだった。
セカンドライフのアバターはソファーに座っていようがソファーに座らないで立っていようが、RLの体力的には問題がないはずだ。

しかし

RLの精神的にはなんとなく不安定になる。
居心地が悪いのだ。立ちっぱなしだと……

そこで仮定を立ててみた。
人間の行動力の原動力は気分であると。

この仮定でSLやRLを見てみると、この仮定は正しいと気づいた。
世の中のすべては、SLもRLも、人間の気分によって動いていたのだ!

やる気が出ないから何もしない。
なんかワクワクするからそれをやってみよ~。

いじめだって、それをやる人は、いじめるのが気分がいいからやるはずだ。
自殺だって、とってもいい気分だから、今日は自殺をしよう!とはならない。

戦争だって、その根底には気分がある。
自分たちとは価値観の違う人間たちを見ているのは気分が悪い。
だから亡き者にしてやろう!その方が気分が良い。

世の中でよく見るダブルスタンダードもそうだ。
なぜダブルスタンダードが存在するのか?
人間は気分で動いているからだ。
相手から受ける気分によって、自分が測る物差しを、ころころ変えるのがダブルスタンダード。

権力もまた然り。
権力とは真実を捻じ曲げる力。
何故真実を捻じ曲げたいのか?
権力者はそれで気分が満足するからだ。

オリンピックで一番を目指すのも、それが一番気分がいいからだ。
勝つと気分が良い。負けると気分は最低。

セールで良いものを安くゲットすると気分は最高!
セールで通常の値段で買ってしまったものを見つけると気分最低。

人間活動のすべて、SLもRLも、その根底には気分がある。
そしてみな良い気分を求めている。
良い気分になるために人は皆生きている。

これがSL冒険家が、セカンドライフをしていて気づいてしまったことだ。