ブルプロで本職が盾の私の杖の感想

ブループロトコルでの私の本職は盾であるイージスファイターです。
イージスファイターは火力が弱いけれど防御とHP回復に優れソロでブルプロをやるのに適していると思ったからです。
そんな火力の弱い盾が杖のスペルキャスターに興味を持ったのがブルプロを初めて少し経った頃、自分が何度も切り付けてやっと倒したエネミーを、杖が2、3回の攻撃で倒しているのを見た時です。
え?杖って盾が何度も何度も繰り返して攻撃してやっと倒したエネミーを数回の攻撃で倒しちゃうの?スゲーでした。その火力に単純に憧れました。
それでレベル50が最高だった当時にイージスファイターのレベル上げが終わり暇になったのでスペルキャスターにクラスチェンジして50までレベル上げをしたのを覚えています。
自分は動かなくてもいいのでイージスファイターに比べると攻撃が楽だと感じました。
でもスペルキャスターでミッションに参加するというのはなかったです。

そして時は流れてレベル70とイマジンの限界突破の時代が来ると、なんと、一瞬でエネミーを消滅させる時代の到来です。しかも複数のエネミーを一度にです。
イージスファイターで一太刀入れて経験値を稼ごうとしても、なんと、スペルキャスターの前ではそれが出来ないのです。
剣が空を虚しく切り裂くばかりです。
イージスファイターでしかもソロで、素材集めをするとなると、スペルキャスターのいない場所に行かなければならない事態になったのです。
私は素材集めでもソロでやることが多かったのです。
そしてとうとうイージスファイターでの素材集めに限界を感じて、スペルキャスターのレベル上げを始めました。
そしてレベル上げを重ねイマジンを厳選し5凸し一撃でエネミーを葬り去る手段を手に入れました。
確かに素材集めやボードを埋めるのは楽になりました。
なにしろ一瞬でエネミーが消えるのであっというまにボードが埋まります。
ただスペルキャスターはその性格上防御より攻撃に重きを置く設定にしがちだし、そもそも自分のHPを回復するスキルを持っていない。つまり攻撃されると滅茶苦茶弱いのです。
まあ、これだけの火力を持ち、防御もHP回復も完璧だったら、他のクラスは必要ないですね。
ああそうそうあとスペルキャスターのもうひとつの弱点が無尽蔵に魔法弾が打てるのではなく、エネルギーを貯めなければいけない点です。エネルギーが尽きると魔法弾が打てなくなるので、一度立ち止まって、エネルギーを貯めなければいけません。
この立ち止まるというのがウィークポイントになります。
立ち止まってエネルギーを貯めている時間は大きな攻撃ができずエネミーからの攻撃の回避も出来ずまったくの無防備なのです。
この状態のときは情けないくらい弱いです。
現在私の杖はレベル70、でもミッションに参加できるほどの技量を持ったスペルキャスターではないので、今後はミッションで他のプレイヤーに貢献できるスペルキャスターを目指したいと思っています。

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