Secondlifeの自宅より道路を眺める

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自宅前は道路なのでたまに何かが通る。
たいていは自動運転のツアーポッドだ。
でももし誰かが通ればその姿を見ることができるだろう。

その気になれば自宅から直接車やバイクで走りに出ることもできる。
しかし基本的にはテレポートができるこの世界ではその必要はない。
どこか行きたいところがあれば直接そこに行けばよい。
移動に時間はかからないし燃料代もかからない。

こうしてボーっと外を眺めていると、瞬時にどこにでも行けるからこそあえてどこにも行かない贅沢さを味わうことができる。

道路など存在する必要がないこの世界で道路が存在することでそこに皆の統一性を持った空間が生まれ同時に何かが通る可能性とそれに対する期待感が生まれる。

必要のないものを作ることで必要性が生まれてくる。
不思議なものだ。