結局はやってしまうのだろう。
だってそれがオンラインRPGゲームであるブルプロのメインコンテンツなのだから。
手に入れたいバトルイマジンを作るためにはレイドミッション周回に12時間から13時間費やさなければならない。
現在のレイドミッションは待ち時間を含めても一回3分くらいで終わる。
ネームドと戦っているのは2分くらいで残りの一分は待っている時間などだ。
最初だけネームドは動くが後は延々と静止画になってしまう。
他のプレイヤーも止まって見える。
適当にやっていてもクリアできる一方で、プレイ自体が面白いか?と聞かれると微妙だ。
この微妙な時間を自分の中でどうとらえるか?
自給900円くらいの仕事ととらえるのか?
そうすれば欲しいバトルイマジンには一万数千円の価値があり、ブルプロ内で働いてそれを買ったのと同じ事になる。
では素材集めによってゲットしたエンハンスイマジンは自給900円で計算していくらくらいの価値があるのだろう。
正確には計測していないけど、感覚的に、一個のイマジンを作るのに素材集めでかかる時間は、ソロだと3時間から4時間程度だと思うので、限界突破のために12個のイマジンを作るには少なく見積もっても36時間かかり、自給900円で計算したらとんでもない金額になりそうだ。
ていうかあんた(自分のことだが)7 Days to Dieにかけた2600時間以上を自給に換算したら恐ろしいことになりそうだ。
7 Days to Dieでもかなりの時間、食料や素材を集めるのに費やした。
となると問題は、そういう単純作業を成長する自分の為だとして喜びに変えることができるか否かが問題になるのかもしれない。
素材集め自体は楽しくはないが、素材を集めて、やっとのことで手に入れた時の喜び、満足感、至福の時。
そのためにはブルプロでの苦行が苦行とはならないのだろう。
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