7 Days to Dieは、死んだら終わりの自己ルールを設定してからが面白い

自己ルールなしでは、7 Days to Die内ではいくら死んで生き返ることができる。
さらに設定次第では、7日目ごとに訪れるゾンビの大襲来も起こらないようにできる。
でも!
死んでもいいや、では全然面白くないのだ。
死んだらまた最初からやり直しだと思うから、極限にまでドキドキすることができる。
死んだらまた最初からだと思うと何事にも慎重に、そして真剣になる。
そしてゲーム内での物事の優先順位を深く考えるようになる。
というのはこのゲームはかなり意地悪くできており、そのトラップにハマるとほぼ生きて帰れない。
そういう罠が至る所に仕掛けられている。さらには何をやっていても時間は粛々と進むのだ。
そういうトラップは何度も死んで、最初からやり直すことで、トラップにかからないように学習していく。そして物事の優先順位も学習していく。
とにかくゾンビが嫌らしい。
ゾンビがかなり賢くて7日目ごとの大襲来ではあの手この手で防衛基地を責めてくる。
こちらの装備が整って強くなれば比例してゾンビの攻撃も激しさを増す。
ゾンビの大襲来が終わった日から次の大襲来に備える作業が始まる。
それが延々と続いていく。
余裕が出てくるのは50日目を過ぎたあたりからだろうか。
自分の基地の守りをがっちり固め、武器も高性能なものを用意し、弾薬も豊富に準備しておけば、大襲来が楽しみになるほど余裕が出てくる。
でもそんな余裕の日々も、ちょっと油断をすると、死んでしまうから7 Days to Dieは恐ろしい。
最高の防具と最高の武器を備えても、どこで死んでしまうか分からない。
このゲーム、常に油断禁物なのだ。

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