7 Days to DieとSecondlifeは似ている?気がつけば2222時間もプレイしている7 Days

7 Days to DieもSecondlifeも基本的には何をしようと自由だ。
何もしないで何時間過ごしても良い。
そしてどこに行くのも自由。
自転車もバイクも車もヘリコプターもある。
自分の住む場所も自由に選べる。

ただし一点違がある。
7 Days to DieにあってSecondlifeにないものそれは、死だ。
Secondlifeでは何をしても死ぬことはないが、7 Days to Dieでは水と食料、そしてウイルスに感染したら薬を飲まなくては死ぬ。そしてゾンビに襲われたら死ぬ。高いところから落ちたら死ぬし、地雷で死ぬこともある。まちがって自分を傷つけて出血多量で死ぬこともある。資材の発掘中に落盤事故で死ぬこともある。

もちろん死んでもやり直すことはできる。
でも最近の私は死んでしまったらやる気を失う。
一度も死なないでプレイを続けることに生きがいを感じている。
なので2222時間と言うプレイ時間になってしまった。

食料や弾薬、防具に困らなくなってから油断して死ぬことが多かった。
そうなったらまた始めからやり直すのだが、結局のところ自分が成長していく過程が面白いので、やり直しは苦にならない。結果ではなく過程が面白いのだと何度もやり直して気づいた。

オープンワールドにインしてそこでは何をするのも自由。
そこにはちゃんと世界があり、道があり、山があり、海があり、建物があり、家具がある。
Secondlifeには他のアバターがいるが7 Days to DieにはAiに操られたゾンビと生き物がいる。
そして昼と夜がある。
Secondlifeには天候の変化がないが7 Days to Dieには天候の変化がある。

Secondlifeの楽しみの一つが買い物だが、7 Days to Dieもアイテムを買う楽しみがある。
買うためのお金は7 Days to Dieのインワールドで稼ぐことができるのもいい。
アイテムをゲットするために課金する必要がない世界なのだ。
働けば働くほどお金がたまりより高価な武器や武具を手に入れることができる。
今まで三発撃ち込まないと倒せなかったゾンビが一発で倒せるようになる。
そういう喜びが生まれる。

成長していく自分に喜びを感じるゲームそれが7 Days to Dieだと思う。

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