あれって思ってたら体から血液が噴き出してゾンビの一撃くらったらしい。
どんどん体内の血液がなくなっていく。
やばい!これ死ぬパターンだわと思いつつも。
救急箱を適用してなんとか死を免れたが、あと数秒遅ければ死んでいた。
今回は死んだら最初に戻らずにそのままやるつもりでいた。
でもいざ瀕死を味わってしまうと、やはり死にたくないと思った。
死んでしまったらまた最初からやるしかないと思った。
許せないのだ。
死ぬのが。
一度ケチがつくとやる気をなくすから。
生まれてから一度も死んだことがないのがプライドであり7 Days to Dieで生き続ける唯一の根拠なのだ。
そして長く生きれば生きるほど死が恐ろしい。
油断が恐ろしい。罠が恐ろしい。
かと言ってあまり臆病になりすぎてもゲームがつまらなくなる。
今日もただただ死ぬまで生き続けるだけだ。
生きることがすべて。