Daz Studioでレンダリングした時に背景となるHDRIがフリーでたくさん配布されているので、Daz StudioのキャラクターをそのHDRIの中に配置すればバーチャルな世界旅行ができそうだ。
ただ今のところ接地面にピントを合わせたまま背景をぼかす場合、キャラの立ち位置がデフォルトからずれるので、照明を当てる時少々面倒になる欠点がある。
市販されている照明セットはキャラがデフォルトの位置にいることを想定して配置されるので、キャラの位置によって照明を移動しなければならない。このことは、いろんな角度から照明を試す時には余計に面倒になりそうだ。
なのでこの画像はHDRIの照明だけで補助的な照明は当てていない。