楽しかったころのセカンドライフ

楽しかったころのセカンドライフは仲間がいてその仲間が同じ一つの目標に向かって切磋琢磨していた。
その過程の中で人を好きになり、お互いに愛し合ったり別れたり、また新たな恋があったりを繰り返していた。
苦しみもあったが大概は楽しかった。

人とのつながりでしか得られない喜びは確かにある。
一人でいることも喜びではあるが、人とつながることはまた別の喜びだ。

どうしたら?と考えてしまう。
楽しかったころは、どうしたら?とは考えなかった。
もうすでにそうなっていた。
気がついたらすでに楽しかった。

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