Dazでファンタジーものに挑戦して分かったことは、そういう知識がぜんぜんないこと。

Dazでファンタジー物もたくさん買っているのにほとんどレンダリングしたことがない。
今回はファンタジー物に挑戦してみたが、その手の知識がないことに気づいた。
ファンタジーにはファンタジー世界での一定の決まりごとが存在している。
有名なファンタジー物語や伝説などがそのベースになっている。
そもそもファンタジーなんだから決まり事なんかないはずだが、有名なファンタジー物がそのスタンダードとなりある程度の方向性を決めてしまう。
何々はこういう格好でこういう性格だみたいなやつだ。
ファンタジーなんだから何でもいいはずだが、ある程度の先入観が決まっているので、そこから外れると違和感を感じるようになってしまう。
ファンタジーなのにファンタジーそのものがファンタジーを否定してしまう。
面白いものだ。

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