古いゲームだが名作だということでSteamでセールで購入した。
まずwin10で起動させるのに一苦労した。
最初は英語バージョンでプレイしていたがほとんど意味不明で途中からModで日本語化した。
そもそもまだSteamの仕組みが良くわかっていない。
特にDLCとModについてだ。
さっぱりわからないので調べながらプレイした。
核戦争後の世界が舞台なので、ゴミとかガラクタばかりの世界です。
しかも化け物がいっぱい出てくるのでグロい。
最初は殺されまくりで何度も何度も殺されてはリセットしてセーブ地点まで戻りまたプレイの繰り返しでした。
まるでいつか観たSF映画(オール・ユー・ニード・イズ・キル)の世界です。
一度殺されているので次に何が起こるかが大体わかる。
大体わかるので対処ができる。
殺された人生はまるでパラレルワールドの自分みたいに。
暗く荒涼としたモノクロの世界で化け物と人間を殺しまくる。
ミッションを達成するために。
そんな感じのゲームです。
とにかく会話量が半端ない。
しかもなかなかリアル。
整合性が取れている。
どういう会話をするかでその後の展開ががらりと変わるし、間違って味方を攻撃してしまうといきなり味方が敵に変わってしまうなどスリリングです。
ゲームの説明ではほとんどの登場人物は殺戮可能だそうで。
その気になれば敵味方関係なく一人でジェノサイドも可能なようです。
暗く汚くそして醜くて滅多に美しさのない世界ですが、結局クリアまでプレイしてしまいました。そして面白かった、、、
メインクエストとは別にサブクエストがあって、やり残したサブクエストがいくつかあるので、今度は残りのサブクエストを過去のセーブ地点からやってみたいと思っています。