私にとってsecondlifeは人とのコミュニケーション・ツールなんだとつくづく思う

そもそも私が復活を決めたのが何年か越しにたまたまインしてたまたま寄ってみた初心者カフェでの会話のやり取りが楽しかったからだ。
セカンドライフってやっぱり面白いなと思って復活を決めた。
復活してからは浦島太郎状態からいろんなことを知っていくのが楽しかった。
なんでもやってみたくなってなんでもやってみてそして楽しかった。
そこには人とのコミュニケーションがあったから楽しかった。
だけどいつもの私のように、時に、コミュニケーションが煩わしいと思う時がある。そういう時は大抵私は高慢になり謙虚さを忘れている。
人とのコミュニケーションを絶ちセカンドライフで遊ぶのもそれはそれで楽しいものだ。そこにはある種の自由がある。
人とのコミュニケーションから生じる煩わしさからの自由があった。
だけどそういう種類の自由では失うものも大きい。
それらの損失は心の中に虚しさを生む。
失ったものがぽっかりと心の中に虚空を生むのだ。
私にとってsecondlifeは人とのコミュニケーションを前提としない限り心に虚しさを生み出すと悟った。

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