この土地を売りに出していた。
この土地を売って1024の土地一つだけにして土地の維持費がかからないようにしようと思った。
もともとこの土地は道路管理者のジャニーさんが安く売ってくれたものだし、そもそもジャニーさんとはここに引っ越してからいろいろと良くしてもらっている。
なのにそんな人間関係を無視して私は土地を売りに出していた。
移り気な私はそんなジャニーさんとの関係を思い出して、やっぱり土地を売るのをやめようと考えて、一番お気に入りの秋のコテージをまた建てた。写真のやつだ。
秋のコテージを建ててベンチに座って休んでいると、向かいの土地の日本が好きな海外の女性が訪ねて来て、先日カップルが来て土地が以前とは変わっていて戸惑っていたと教えてくれた。
そして土地を売りに出していることは知っているけど、他には引っ越さないで欲しいと告げられた。
土地を売るのをやめて引っ越さない決心をした後だったので、私は引っ越さないと彼女に告げた。
彼女のことについて私はあまり詳しくは知らない。
すぐ向かいに住んでいて日本が好きでキュートな女性だということ以外は。
道路管理者のジャニーさんも魅力的な女性だ。
いつも動物の耳と尻尾をつけて辺り一帯の道路の管理をしている。
二人とも礼儀正しくて親切な女性だ。
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