一日に必ず数回は死に、そして7日目には必ず死ぬゲームの7 Days to Dieはまさにあのウォーキングデッドの世界を追体験できるゲームです。
そこにあるのは絶望だけです。
昨夜もラッパ銃用の火薬を調達するために石炭を夜通し掘っていたらその音を嗅ぎ付けたゾンビの集団に前後から襲われて死にました。
逃げ場のないところで複数のゾンビに襲われたら死にます。
まだ一度くらいしか生還したことがないです。
夜だと生還の確率はさらに下がります。
頭を狙うのが効果的なのですが、暗いとそれが出来ません。
このゲームでは自分で照明を当てながらの攻撃はできません。
光るものを周りに設置してからの攻撃はできます。
殺しても殺しても湧き出てくるゾンビに、突然現れる俊敏で狂暴な獣たち。
隠れながらステルスで常に行動していればそんなには死なないのでしょうが、やはり戦いたくなりますw
行動していればのどが渇き水が飲みたくなり、空腹になると食物を食べたくなります。
肉を求めて獣に戦いを挑みなんど死んだことか。
さらには放射能にむしばまれていく肉体。
薬も探さなくてはなりません。
そのためには危険と分かっている場所に行かなければなりません。
ゾンビが出ると分かっている場所に行かなければ生きられない。
ダメージが大きくなると行動が制限されて重くそして遅くなるので、早く死んで身軽になりたいとさえ思います。死ぬと経験値の10パーセントがそのたびに奪われ嫌な気分になります。
写真は現在の拠点です。